
フローは設計を説明するための例であり、顧客事例ではありません。
- 定義を統一
- 照合・更新
- 状態を表示
正しいレポートでも合計が違う理由
営業が受注日、経理が入金日で集計していれば、どちらも正しくても合計は異なります。グラフを作り直しても、定義の違いや更新失敗は解消しません。その数字を見て何を判断するのか、先に決めます。
Power BIの更新設定を確認する
まず既存のPower BIレポート、接続、更新設定を確認します。必要なのは新しい表示ではなく、データの整理、共通の番号、計算ルールかもしれません。接続方式による更新動作を確認してから、改修する場所を決めます。
判断に使う三つの指標を定義する
実際の判断に使う三つの指標から始めます。定義をそろえて元の記録と照合し、最後に更新できた時刻を表示します。古いデータや取得できないデータをゼロで表示せず、状態を明示します。差異の調査と更新の復旧を担当する人も決めます。
グラフから元の記録をたどる
時差、返金、キャンセル、遅れた入力、元システムの停止を試します。グラフの値を元の記録まで追い、更新の前後で比較します。利用者が集計期間とデータの版を確認できることも確かめます。
数字が一致しないレポートを用意する
数字が食い違うレポート、指標の定義、情報源を用意してください。それぞれのレポートで判断する内容も説明します。