開発ガイド

ダッシュボードの数字が合わない:定義と更新時刻を確認する

各指標について、情報源、計算方法、集計期間、確認する担当者を明確にします。

ProApp 編集公開・確認日
夕暮れの運用管理室と情報ディスプレイ
記事の場面を表すAI生成イメージです。

フローは設計を説明するための例であり、顧客事例ではありません。

業務フローの設計例
  1. 定義を統一
  2. 照合・更新
  3. 状態を表示

正しいレポートでも合計が違う理由

営業が受注日、経理が入金日で集計していれば、どちらも正しくても合計は異なります。グラフを作り直しても、定義の違いや更新失敗は解消しません。その数字を見て何を判断するのか、先に決めます。

Power BIの更新設定を確認する

まず既存のPower BIレポート、接続、更新設定を確認します。必要なのは新しい表示ではなく、データの整理、共通の番号、計算ルールかもしれません。接続方式による更新動作を確認してから、改修する場所を決めます。

判断に使う三つの指標を定義する

実際の判断に使う三つの指標から始めます。定義をそろえて元の記録と照合し、最後に更新できた時刻を表示します。古いデータや取得できないデータをゼロで表示せず、状態を明示します。差異の調査と更新の復旧を担当する人も決めます。

グラフから元の記録をたどる

時差、返金、キャンセル、遅れた入力、元システムの停止を試します。グラフの値を元の記録まで追い、更新の前後で比較します。利用者が集計期間とデータの版を確認できることも確かめます。

数字が一致しないレポートを用意する

数字が食い違うレポート、指標の定義、情報源を用意してください。それぞれのレポートで判断する内容も説明します。

同じような課題でお困りですか?

現在の進め方、使っているツール、改善したい点をお聞かせください。既存システムの変更、ツールの連携、新規開発のどれが合うか一緒に考えます。