
フローは設計を説明するための例であり、顧客事例ではありません。
- 実操作を測定
- 遅延を特定
- 改善を比較
顧客のどの操作が遅いのか
トップページが速くても、検索、決済、管理画面が遅いことがあります。開発者のパソコンでは問題がなくても、スマートフォンや大量のデータでは待ち時間が増える場合があります。一回のスコアだけで、構成の作り直しを判断することはできません。
どこで時間がかかるか測る
Web Vitalsに加え、ブラウザーとサーバーの測定を使います。画面表示、通信、サーバー処理の時間を分け、データベースの検索と業務操作も確認します。測定した原因に合わせて改修を選びましょう。
影響の大きい操作を一つ選ぶ
日常業務への影響が大きい一つの操作を選び、端末、回線、データ量、現在の速度を記録します。原因を一種類ずつ直し、同じ条件で比較します。速度だけでなくエラーも確認し、変更を戻せるようにしておきます。
古い端末と遅い回線で試す
性能の低い端末、遅い回線、初回表示、大量データ、混雑時を試します。キャッシュで古い情報や閲覧できない情報が表示されず、決済などの処理も正しく動くか確認します。試験環境の結果と実際の利用者の測定は分けて扱います。
遅さを再現できる手順を用意する
遅い操作、発生する時刻、利用端末、再現する手順をまとめてください。